2017年度秋の祭典が終わりました。
前日の雨から一転、両日とも好天に恵まれたのが何よりでした
我が町内会も事故等の問題もなく無事終了することが出来ました。
毎年祭に参加することで普段会わない人たちに会ったり
顔なじみ程度だった町内会の人と突っ込んだ会話をする機会に恵まれたりと、
改めて参加することに意義があることを実感した2日間でした!
祭当日は若い子から年上の方、はては久しぶりに会う同級生まで
たくさんの人間と接しいろんな会話をしたんですけど
「ローカル」の良さと、嫌な部分を同時に感じる場所でもあるんですよね
時に自分が周りの人間と足並みをそろえることは悪くはないと思うけど
少しでも自分達と違った人間をどこか否定する傾向が会話の中に感じられました
もちろん僕が見聞きした範囲の中なのですけど…
仲間意識を持つことや地域の交流、親睦は大切なことだと思います!
だけど「保守的だな~」と感じる場面がいくつもありました…
どうしてそんなに他人の動向や生活が気になるんだろう?
直接自分に影響や関りのない人のことなんてどうでもいいのにね