友達の娘さんが26才の若さで亡くなった…
ウチの息子と同級生でもあり彼女が生まれた時から
ずっと成長を見てきたから自宅へ御焼香に伺うことが辛かった
悲しい現実を受け入れなきゃいけないから…
安らかに眠る彼女の前で
友達家族に掛ける言葉が本当に見つからなかった
帰り道、夕食がてら回転寿司に立ち寄り寿司を食べた。
何も考えずカウンターでひとり食べていたら
さっきまで辛い場所に居たのに食事をしている自分が悲しくなった
彼女はこれから美味しいモノを食べるどころか
結婚することも母親になることもないんだ…
そう思ったら
友達の前では泣かなかったのに涙が出てきた